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シカバン 札幌〈映画〉生活史 1975-2024
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“映画バカ”は世界中に棲息しておりますが、札幌にもこんな映画バカがおりました。 中3時代(1975年)から50年間、映画館や試写会場に足繁く通い、封切映画のベストテンをノートにつけ続けたある映画狂(シネマディクト)歯科医の映画まみれの半生記。読めばあの時代のあの映画を思い出し、誰かに「マイベスト映画(ワースト映画)」を語らずにはいられない! 門脇繁 著 2025年6月刊 四六判/並製/364頁 本体2200円+税〔税込2420円〕 ISBN 978-4-909281-70-8 C0074 —*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*— 【目次】 はじめに [第一幕]歯科版 映画生活 歯科医に対するイメージ 二つのセリフ 女の顔に荒野を見た! 一九九五年という年 こんな夢を見た 頭の中のリンク 心を融かすもの 私家版・映画ベストテン 私のパラレルワールド 五〇半ばの初体験 言語によって世界は違って見える? 映画におけるクラシック音楽 師匠と呼べる存在 コロナ時代の映画ライフ タイムループと考えること 子どもが出てくる映画は「子どもの映画」じゃない 映画検定、 なんだそれ? 引き際の美学 [第二幕]私家版 ベスト映画 ワースト映画 一九七五年(昭和五〇年)の映画ベスト10 一九七六年(昭和五一年)の映画ベスト10 一九七七年(昭和五二年)の映画ベスト20 一九七八年(昭和五三年)の映画ベスト20 一九七九年(昭和五四年)の映画ベスト20 一九八〇年(昭和五五年)の映画ベスト20 一九八一年(昭和五六年)の映画ベスト20 一九八二年(昭和五七年)の映画ベスト20 一九八三年(昭和五八年)の映画ベスト20 一九八四年(昭和五九年)の映画ベスト20 一九八五年(昭和六〇年)の映画ベスト20 一九八六年(昭和六一年)の映画ベスト20 一九八七年(昭和六二年)の映画ベスト20 一九八八年(昭和六三年)の映画ベスト20 一九八九年(昭和六四年/平成元年)の映画ベスト20 一九九〇年(平成二年)の映画ベスト20 一九九一年(平成三年)の映画ベスト20 一九九二年(平成四年)の映画ベスト20 一九九三年(平成五年)の映画ベスト20 一九九四年(平成六年)の映画ベスト20 一九九五年(平成七年)の映画ベスト20 一九九六年(平成八年)の映画ベスト20 一九九七年(平成九年)の映画ベスト20 一九九八年(平成一〇年)の映画ベスト20 一九九九年(平成一一年)の映画ベスト20 二〇〇〇年(平成一二年)の映画ベスト20 二〇〇一年(平成一三年)の映画ベスト20 二〇〇二年(平成一四年)の映画ベスト20 二〇〇三年(平成一五年)の映画ベスト20 二〇〇四年(平成一六年)の映画ベスト20 二〇〇五年(平成一七年)の映画ベスト20 二〇〇六年(平成一八年)の映画ベスト20 二〇〇七年(平成一九年)の映画ベスト20 二〇〇八年(平成二〇年)の映画ベスト20 二〇〇九年(平成二一年)の映画ベスト20 二〇一〇年(平成二二年)の映画ベスト20 二〇一一年(平成二三年)の映画ベスト20 二〇一二年(平成二四年)の映画ベスト20 二〇一三年(平成二五年)の映画ベスト20 二〇一四年(平成二六年)の映画ベスト20 二〇一五年(平成二七年)の映画ベスト20 二〇一六年(平成二八年)の映画ベスト20 二〇一七年(平成二九年)の映画ベスト20 二〇一八年(平成三〇年)の映画ベスト20 二〇一九年(平成三一年/令和元年)の映画ベスト20 二〇二〇年(令和二年)の映画ベスト20 二〇二一年(令和三年)の映画ベスト20 二〇二二年(令和四年)の映画ベスト20 二〇二三年(令和五年)の映画ベスト20 二〇二四年(令和六年)の映画ベスト20 あとがき —*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*— 【著者略歴】 門脇繁(かどわき・しげる) 1960年(昭和35年)、札幌市生まれ。歯科医師(口腔外科専門医、歯科顎関節症専門医)。 1979年、北海道札幌南高等学校卒業。1986年、北海道大学歯学部卒業後、同学部口腔外科学第二講座(現在の口腔顎顔面外科教室)入局。1993年、医療法人二期会歯科クリニック勤務。2007年、同法人理事。2014年4月〜2020年3月、同法人理事長。 キネマ旬報社「映画検定」二級。
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ストリップ劇場のある街、あった街⸺浅草・新宿・船橋・札幌の〈ピンク文化〉とそれを支えた人びと
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かつて大きな街にも小さな町にも、住宅街のはずれや田畑の真ん中にも、ストリップという伝統芸の“小宇宙”があった⸺。元ストリッパーが愛してやまない街と人と劇場を訪ね歩いた踊り子自身による〈ピンク文化〉の風土記! 早乙女宏美 著 2024年12月刊 四六判/上製/238頁 本体2500円+税〔税込2750円〕 ISBN 978-4-909281-64-7 C0036 —*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*— 【目次】 第1章 浅草 浅草との出会い/焼け野原から夢を売る街/浅草ストリップ/転換期/復活への望み 第2章 新宿 消失と再生の反復/額縁ショウから裸ショウへ/街の開発/変容する性/非合法化の流れのなかで 第3章 船橋 大戦景気と大震災/もっともハードな劇場と呼ばれて/さまざまな人間模様/復活をかけて 第4章 札幌 遊郭からの出発/引き揚げ者の街/北の楽園/一人の踊り子の舞台人生/人と人の交わりを求めて —*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*— 【著者略歴】 早乙女宏美(さおとめ・ひろみ) 1963年、東京生まれ。 1984年、日活ロマンポルノ『縄姉妹・奇妙な果実』(監督・中原俊)でデビュー。以降、『逆さ吊し縛り縄』(監督・片岡修二/新東宝)、『緊縛・SM・18才』(のちに改題『SMクレーン宙吊り』)(監督・片岡修二/新東宝)など約90本のポルノ映画に出演。1986年、ストリップ劇場デビュー。「オサダゼミナール」のM女役をへて1989年から自縛ショーを演じ、切腹を取り入れる。2007年までの21年間、特殊系の踊り子としてストリップ劇場に出演する。 著書に『性の仕事師たち』(河出文庫、1998年)、『ロマンポルノ女優』(河出文庫、2006年)など。写真集に『匂う蓮』(写真・池内功和/ヴァニラ画廊、2012年)など。早乙女モデル真剣懐刀「雪」完成(刀鍛冶・水木良光、2012年)。2014年、東京から札幌に移住。現在、パフォーマー。
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終わりなきタルコフスキー
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ソ連の詩的映像作家アンドレイ・タルコフスキーが世を去って35年。しかし彼の作品への評価は高まることがあっても古びることは決してなく、映画館でも「タルコフスキー映画祭」が常に開催され、新しいファンを獲得し続けている。難解と言われるタルコフスキー映画全8作を詳細に解説すると共に全作品のフィルモグラフィーとタルコフスキー家の年譜も収録したタルコフスキー本の決定版。 忍澤勉 著 2022年1月刊 四六判/並製/440頁 本体2600円+税〔税込2860円〕 ISBN 978-4-909281-40-1 C0074 —*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*— 【目次】 はじめに——永劫たる瞬間 第1章 物語の深淵——隠された意図 序 パステルナークの予言 〔1〕光と水の寓話——『ローラーとバイオリン』 〔2〕楽園への越境——『僕の村は戦場だった』 〔3〕無言の創造力——『アンドレイ・ルブリョフ』 〔4〕虚空の孤独——『惑星ソラリス』 〔5〕記憶の牢獄——『鏡』 〔6〕絶望の中の希望——『ストーカー』 〔7〕死に至る郷愁——『ノスタルジア』 〔8〕神なき者の祈り——『サクリファイス』 第2章 家族の投影——芸術的ポートレイトの深層 〔1〕追慕——『ローラーとバイオリン』 〔2〕憤怒——『僕の村は戦場だった』 〔3〕告白——『アンドレイ・ルブリョフ』 〔4〕帰順——『惑星ソラリス』 〔5〕解放——『鏡』 〔6〕離脱——『ストーカー』 〔7〕捕囚——『ノスタルジア』 〔8〕逃亡——『サクリファイス』 第3章 モチーフの躍動——物語を紡ぐ事物 〔1〕自然と動物 〔2〕身体と行為 〔3〕人工物・食物の属性 〔4〕超自然と信仰 第4章 核時代への視線——内包された予言 〔1〕この時代に携えるもの 〔2〕陸前高田の一本松とタルコフスキー 〔3〕初期の作品に描かれた「戦争」——第二次世界大戦下の核の風景 〔4〕『惑星ソラリス』——放射線の返礼 〔5〕『鏡』——汚染された煙と雨 〔6〕『ストーカー』——核イメージとしての放熱塔 〔7〕『ノスタルジア』——世界の終わりの風景 〔8〕『サクリファイス』——核戦争後の夜に 〔9〕黒澤明の『生きものの記録』との比較 〔10〕タルコフスキーの視線——私たちのバケツ 注 主な参考文献 年譜 あとがき——収斂と拡散 —*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*— 【著者略歴】 忍澤勉(おしざわ・つとむ) 1956年東京生まれ。編集プロダクション、広告制作会社、出版社勤務を経て、著述業。日本SF作家クラブ会員。「『惑星ソラリス』理解のために——『ソラリス』はどう伝わったのか」で第7回日本SF評論賞の選考委員特別賞を受賞。「ものみな憩える」で第2回創元SF短編賞の堀晃賞受賞、『原色の想像力2』(創元SF文庫)に収録。岡和田晃編『北の想像力』(寿郎社)では「佐々木譲論」を、同『現代北海道文学論』(藤田印刷エクセレントブックス)では「佐藤泰志論」を執筆。
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札幌の映画館〈蠍座〉全仕事
JPY 4,950(USD 31.48)
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札幌駅北口で1996年から2014年まで営業した名画座〈蠍座〉。その18年6カ月の間、館主田中次郎が書き続けた歯に衣着せぬ作品解説とコラムが人気の月間番組表〈蠍座通信〉を全号収録。映画ファン興奮必死の1冊。 田中次郎 著 2016年6月刊 B5判/上製/948頁+口絵4頁 本体4500円+税〔税込4950円〕 ISBN 978ー4ー902269ー89ー5 C0074 —*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*— 【目次】 蠍座の18年と6カ月1 決意 蠍座の18年と6カ月2 迷走 蠍座の18年と6カ月3 転機 蠍座の18年と6カ月4 別れ あとがき 索引 —*—*—*—*—*—*—*—*—*—*—*— 【著者略歴】 田中次郎(たなか・じろう) 1952年、北海道岩見沢市生まれ。20代半ばより札幌市内の映画興行会社に勤務、計9館の支配人を経験する。1995年に映画興行会社を退社。約1年間の準備期間ののち札幌市北区に映画館〈蠍座〉を個人開業。18年6カ月のあいだ北海道内でただ1館の名画座仕様の映画館として活動するも、2014年12月30日をもって活動を終える
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