アイヌの法的地位と国の不正義

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市川守弘
四六判 228頁 並製
ISBN 9784909281142 C0032
発売日 2019年4月

〈アイヌ遺骨返還訴訟〉の弁護人である著者が、近世以降のアイヌと日本国の関係を問い直し、アメリカで19世紀前半に確立した〈インディアン法〉と比較しながら〈アイヌ先住権〉の確立を訴えた、初の法学的アイヌ研究の書。

【主な内容】
●序章 アイヌ遺骨の返還から〈アイヌ法〉の確立へ
遺骨返還拒否の理由は何か/アイヌの人たちの主張/裁判所による和解勧告とその影響
●第1章 先住民族の権利に関する国際連合宣言
先住民族の権利に関する国際連合宣言/国際条約と国内法の整備/勝利は勝ち取るもの
●第2章 歴史から見たアイヌの法的地位
アイヌはどのように見られてきたか/江戸時代におけるアイヌ法的立場
●第3章 明治政府によるコタンへの侵略
国際法を無視した明治政府/生活・文化面での明治政府の新しい法制度
●第4章 〈アメリカインディアン法〉から学ぶこと
アメリカ合衆国とインディアンの歴史/インディアントライブは主権を有する集団
●第5章 憲法と先住権、先住権の主体としてのコタン
憲法と先住権/コタンは存在するのか――現代におけるコタンの考え方
●第6章 北海道旧土人保護法の廃止と日本国の向かう先
北海道旧土人保護法とドーズ法の異同/文化振興法とは何であったのか/日本の向かう先

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