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地域と演劇——弘前劇場の30年

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現代演劇の雄「弘前劇場」。その劇作家・演出家の著者が、自身の高校演劇時代から、アングラ芝居を経て新しい表現に辿り着き、いまだ進化し続ける30年の日々と、地域で演劇を創る意味を初めて明かした1冊。

長谷川孝治 著

2008年10月刊
四六判/並製/224頁
本体1700円+税〔税込1870円〕
ISBN 978ー4ー902269ー31ー4 C0076

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【目次】
第1章 命名「弘前劇場」
第2章 稽古場を持つ
第3章 東京公演を打つ
第4章 新しい演劇の誕生
第5章 地域の演劇から、より開かれた世界へ
第6章 ドイツで得たもの
第7章 国際交流と青森県立美術館
第8章 生活の真ん中に演劇を置く

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【著者略歴】
長谷川孝治(はせがわ・こうじ)
1956年(昭和31年)、青森県浪岡町(現青森市)生まれ。劇作家・演出家。青森県立美術館の舞台芸術総監督。78年、立正大学文学部哲学科在学中に、俳優の福士賢治、舞台監督の野村眞仁とともに青森県弘前市で「劇団弘前劇場」を旗揚げ。82年の大学卒業後は青森県で公立高校の教師をしながら演劇活動を続ける。95年、『職員室の午後』で第一回日本劇作家協会最優秀新人賞を受賞。2005年、ドイツ公演、2007年、韓国公演を成功させる。

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