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北海道電力〈泊原発〉の問題は何か

¥1,760 税込

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〈泊原発〉が事故を起こせば、西風にのって放射能は全道に拡がり「日本の食糧基地」は壊滅する。立地の地形・構造上の弱点・倫理と法の問題・稼働の意味など、各分野の専門家がその危険性を指摘した〈泊原発〉に関する唯一の本。

泊原発の廃炉をめざす会 編

2012年11月刊
四六判/並製/263頁
本体1600円+税〔税込1760円〕
ISBN 978-4-902269-55-0 C0036

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【目次】
第1章 日本を変えるステージの始まり
第2章 倫理から見た原発
第3章 泊原発に迫る地震と津波の危険
第4章 泊原発は構造的にどこが危険なのか
第5章 フクシマで起きたことが泊で起こったら
第6章 原発なしでも北海道はやっていける
第7章 司法は福島事故に重い責任がある

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【編者略歴】
泊原発の廃炉をめざす会
2011年7月7日に設立された市民団体。「泊原発の廃炉を求める訴訟」の原告団、弁護士を支援するとともに、函館市や北海道全体に大きな危険をもたらす大間原発の建設に反対している。

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