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北海道岩内町で〈泊原発〉の温排水を35年以上測り続ける元・町職員の著者が、原発と放射能の怖さをわかりやすく「故郷の海を守りたい」「とても悲しいけれど空から灰がふってくる」の二話にまとめた紙芝居(絵本)。一時間余りの実演DVD付き。
斎藤武一 著
2013年4月刊
A5変型判/並製/96頁
本体1500円+税〔税込1650円〕
ISBN 978ー4ー902269ー59ー8 C0036
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【目次】
はじめに
故郷の海を守りたい
とても悲しいけれど空から灰がふってくる
あとがき
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【著者略歴】
斎藤武一(さいとう・たけいち)
1953年、北海道岩内町生まれ。岩内町職員(保育士)を経て現在岩内町で学主塾を経営。市民団体「岩内原発問題研究会」代表。「泊原発の廃炉を求める訴訟」原告団長。「原子炉メーカーを糾弾する会」副代表。
泊原発から出る温排水の影響を調べるため1978年、25歳のときから岩内港の防波堤で水温観測を開始し、2016年現在も継続中。泊村の泊原発から海を挟んで6キロほどの距離にある地元岩内町で原発に反対し続ける。
著書に『海の声を聞く——原子力発電所温排水の観測25年』(七つ森書館、2003年)、『木田金次郎 山ハ空ヘモレアガル』(北海道新聞社、2007年)、『理想の保育園——障がい児は神様』(文芸社、2009年)がある。
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