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ジャン・コルペ写真集——欧亜国際連絡船の着いた港

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105年前、アジアを漫遊した青年が撮った、”世界で最も美しい港の一つ”敦賀港をはじめとする明治期ニッポンの津々浦々とアジア各国での記録に残らないような日常風景を収録。
心ゆさぶる〈場面〉に満ちた驚愕の写真集!
第2部ではかつての美しい敦賀港の写真をその歴史とともに解説する。

太田和子 編

2013年12月刊
A4判/上製/164頁
本体4000円+税〔税込4400円〕
ISBN 978ー4ー902269ー66ー6 C0072

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【目次】
はじめに
出版に寄せて
第1部 欧亜国際連絡船の着いた港
 日本
 朝鮮
 中国
 シベリア鉄道
第2部 わが心の敦賀港
 その歴史と思い出
 敦賀港の灯台
 美しき敦賀湾
あとがきに代えて

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【編者等略歴】
ジャン・コルペ(Jean Corpet)
1884年フランス生まれ。エコール・ポルテクニークにて数学を学ぶ。父ルシアン・コルペが1867年に創業した蒸気機関車の大手製造会社Corpet Lovetのエンジニアとなる。以後、戦中の困難を乗り越え、1952年まで多くの蒸気機関車を造り続けた。1970年パリのイルドフランスにて死去。享年85。

太田和子(おおた・かずこ)
1930年(昭和5年)福井県敦賀市生まれ。1948年福井県立敦賀高等女学校卒業。1954~1977年私立ゆかり幼稚園勤務。1965年産業開発(特に原発)によって破壊されゆく敦賀の自然を守るための行動を開始。以来、さまざまな行動に取り組み現在に至る。特に動植物の代弁者としての反原発をモットーとする。

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