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北海道の守り方——グローバリゼーションという〈経済戦争〉に抗する10

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TPPの影響を最も受ける〈日本の食糧基地〉北海道は、グローバリズムとどう闘えばよいのか。その具体的な戦略10カ条を農業・農政に精通したジャーナリストが開陳する。外交評論家・孫崎亨氏、北大名誉教授・太田原高明氏のほかJA北海道会長、北海道医師会会長、コープさっぽろ理事長、連合北海道会長などの原稿も収録。

久田徳二 編著
北海道農業ジャーナリストの会 監修

2015年12月刊
A5判/並製/240頁
本体1400円+税〔税込1540円〕
ISBN 978ー4ー902269ー85ー7 C0031

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【目次】
はじめに——「多国籍企業の時代」に
第1章 グローバリズムに突き進む安倍政権の正体
第2章 本格グローバリズム時代に北海道を守る道
第3章 戦後農政の大転換が目指すもの——農業・農協・農業委員会解体路線と新自由主義
第4章 「自由貿易」拡大で弱体化する日本農業
第5章 私たちはこう考える
第6章 パネル討論「TPPから北海道の命と食を守ろう」
あとがき ——「大筋合意」の検証と真の対策を求めて
巻末資料

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【編著者略歴】
久田徳二(ひさだ・とくじ)
1957年、名古屋市出身。北大農学部卒業後、北海道新聞社に入社。政治部、東京政経部などを経て現職。北大客員教授。北海道農業ジャーナリストの会副会長。著書に『あぐり博士と考える・北海道の農と食』(北海道新聞者)ほか。

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