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〈国鉄ファン〉にとっては涙なくしては語れない青函連絡船。1980年代、その存続・保存運動に奔走した人々がいた。港町《函館のシンボル》を愛してやまなかった市民の〈意地〉と〈先見〉の記録。
奥村茂樹 著
2015年12月刊
四六判/並製/204頁
本体1700円+税〔税込1870円〕
ISBN 978ー4ー902269ー84ー0 C0036
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【目次】
はじめに
序章 偶然の出会い
第1章 なぜ国鉄は分割・民営化するのか
第2章 〈連絡船を守る会〉との出会い
第3章 連絡船シンポジウムとフォーラム
第4章 連絡船フェスティバル
第5章 連絡船LOVE&ラブ
第6章 歌の生まれる街
第7章 街づくりと連絡船存続
第8章 さよなら連絡船
第9章 連絡船を買おう市民の会
終章 灯は消えず
おわりに
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【著者略歴】
奥村茂樹(おくむら・しげき)
1950年(昭和25年)函館市生まれ。中学校卒業後上京。横浜・東京で様々な職業を経験。
78年化粧品会社に就職し転勤生活。93年より函館でタクシー運転手。2013年退職し現在無職。ときどき一市民ジャーナリストの眼で社会問題を検証する。
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