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ごまめの歯ぎしり

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北海道から世界に向けて〈アイヌ文化〉や〈先住民の権利〉について発言し続けてきた著者の20年わたる反骨のコラム集。

計良光範 著

2016年3月刊
四六判/上製/464頁
本体2600円+税〔税込2860円〕
ISBN 978ー4ー902269ー86ー4 C0036

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【目次】
〈はじめに〉と解題
一 これがアイヌ刺繍か——大滝村ドライブインの展示
二 ついに「焚書」か——長見義三の小説『アイヌの学校』
三 最新、最悪の博物館——旭川博物館
四 「熊牧場」へ行った——登別クマ牧場
五 部落差別は北海道にも現存する——西本願寺札幌別院差別落書事件
六 平和な国の恐怖劇——オウム真理教と阪神大震災
七 いま「市民」は——映画『ハーヴェイ・ミルク』
八 演劇評論家ではないけれど——学校祭のための脚本と某専門劇団の脚本
九 再び部落差別の存在について——差別落書きは続いた
一〇 船戸与一『蝦夷地別件』のこと
ほか  

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【著者略歴】
計良光範(けいら・みつのり)
1944年、北海道蘭越町生まれ。《ヤイユーカラの森》運営委員長、北海道教育大学非常勤講師を務めた。
著書に『アイヌ文化の実践——《ヤイユーカラの森》の二〇年(上・下)』『アイヌ社会と外来宗教——降りてきた神々の諸相』(以上、寿郎社)、『北の彩時記』(コモンズ)、『ハンドブック 国際化のなかの人権問題〔第4版〕』『新版 近代化の中のアイヌ差別の構造』『アイヌの世界』(以上、明石書店)、『講座 差別の社会学 第4巻 共生の方へ』(弘文堂)がある。
2015年3月、がんのため逝去。享年71。

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