イグノーベル賞受賞! オスメス逆転昆虫トリカヘチャタテの研究
¥1,100 税込
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メスにペニス、オスにヴァギナのある昆虫!? 『朝日新聞』から『週刊プレイボーイ』まで様々なメディアで話題を呼び世界をあっと言わせた論文とその後の研究をわかりやすく解説した一冊
吉澤和徳 著
2026年4月刊
A5判/並製/44頁
本体1000円+税〔税込1100円〕
ISBN 978-4-909281-75-3 C0045
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【目次】
第一章 イグノーベル賞を受賞するまで
人の興味をひく「性」
世界から寄せられた関心
最初の発見者は別の人
メスペニスに出会った日
オスとメスにみられる進化の違い
性選択・性淘汰
メスを巡る争い
研究の始まり
交尾状態の固定
交尾状態の観察
メスペニスの構造
婚姻贈呈で立場逆転
精子カプセルがヒント
メスペニスが進化した理由
精子を蓄え、消化するメス
メスに見られるバルブ構造
教え子の活躍
研究は宝くじ
第二章 その後の研究
分子系統解析
他の共通要因
μCTの活用
コンピュータシミュレーション
現地調査の必要性
おまけ
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【著者略歴】
吉澤和徳(よしざわ・かずのり)
1971年、新潟県生まれ。九州大学大学院比較社会文化研究科博士課程(理学)修了。現在、北海道大学北方生物圏フィールド科学センター植物園園長、同大学大学院農学研究院環境資源学部門生物生態・体系学分野教授。同大学総合博物館研究員。チャタテムシの一属であるトリカヘチャタテの交尾器がオスとメスで逆転していることを発見し、2017年にイグノーベル賞を受賞した。著書に『節足動物の多様性と進化』(裳華房、2008年)がある。
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