渡り鳥を夢見たカラス
¥1,980 税込
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日本からいちばん遠いどこかへ——。スマホもインターネットもなかった時代、「寄り道」と「迷子」に明け暮れた、ある高校教師の「コスパ」の悪い、しかし「刺激」に満ちたアジア旅の記録。
茂呂芳年 著
2026年4月刊
四六判/並製/204頁
本体1800円+税〔税込1980円〕
ISBN 978-4-909281-74-6 C0095
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【目次】
まえがき——イスタンブルの歌声
1 夜間長距離バス——トルコ、一九八六年
2 袖振り合うも——インド、一九八九年
3 ベツレヘム——パレスチナ、一九八六年
4 マダムPのTシャツ——タイ、一九九九年
5 暗くて温かい宿——トルコ、一九八六年
6 イランのこぶとり兄さん——イラン、一九八六年
7 印度カレー屋のBGM——インド、一九八九年
8 珊瑚の風鈴——琉球、二〇〇五年
9 墓碑銘——エジプト、一九八六年
10 九龍城砦——香港、一九八九年
11 チベットの石——チベット、一九九七年
12 バスを待つ——ウイグル、二〇〇三年
13 砂漠の水——ウイグル、二〇〇三年
14 オアシス幻想——エジプト、一九八六年
15 碧い瞳——トルコ、一九八六年
16 夏の玉虫、冬の蝶——ラオス、一九九九年
17 足裏の地獄——シリア、一九八六年/琉球
18 羅刹女と神猿の末裔たち——チベット、一九九七年
19 『ザ・ビーチ』あるいは「桃源郷」のこと——ラオス、一九九九年
20 旅の終わりの風景——パキスタン、一九八六年
21 宮古島の夢——琉球、二〇〇八年
あとがき——コスパの悪さが「国際標準」だった時代
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【著者略歴】
茂呂芳年(もろ・よしとし)
1961年、北海道苫小牧市生まれ。静岡大学人文学部西洋史学科卒業。札幌南陵高等学校を振出しに、十勝・胆振地方の高校で社会科、主に地歴科教諭として勤務した。
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