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『近現代アイヌ文学史論〈全2巻〉』完結記念セット① 「アイヌ民族による日本語文学を知るための本2冊」

¥6,380 税込

なら 手数料無料で 月々¥2,120から

※この商品の販売期間は2025年11月24日 19:30 ~ 2026年3月31日 23:59です。

この商品は送料無料です。

2025年9月に〈現代編〉が完成し、須田茂著『近現代アイヌ文学史論』の〈全2巻〉が完結したことを記念した2026年3月末日までの期間限定商品として、寿郎社のアイヌ関連本をテーマごとにまとめて「『近現代アイヌ文学史論〈全2巻〉』完結記念セット」①~➂として(2~3冊の)セットで販売しております。いずれのセットにも特典として25周年記念の特製トートバッグが付いてきます。また、セットの送料は「無料」でたいへんお得です。
その①のセットが以下の「アイヌ民族による日本語文学を知るための本2冊」です。

[『近現代アイヌ文学史論〈全2巻〉』完結記念セット①
「アイヌ民族による日本語文学を知るための本2冊」]

●『近現代アイヌ文学史論〈近代編〉』3190円+送料300円
●『近現代アイヌ文学史論〈現代編〉』3190円+送料300円
の合計6980円ところ、上記2冊に特製トートバッグが付いて、税込価格6380(送料無料)です。

●『近現代アイヌ文学史論〈近代編〉』の主な内容 
第1章 異言語(日本語)強制と同化教育
第2章 樺太からの発信〈その1〉――山辺安之助『あいぬ物語』
第3章 樺太からの発信〈その2〉――アイヌの民俗誌
第4章 武隈徳三郎の『アイヌ物語』とその周辺
第5章 知里幸惠の『アイヌ神謡集――原風景の創出』
第6章 詩歌人たちの登場――内なる越境の始まり
第7章 近代後期の言論人たち
第8章 近代後期のキリスト教系アイヌ文学系譜――ジョン・バチェラーの弟子たち
第9章 内なる越境文学としての近代アイヌ文学

●『近現代アイヌ文学史論〈現代編〉』の主な内容 
第1章 戦後のアイヌ文学の幕開け――言論活動の復活
第2章 知里真志保の業績と影響
第3章 現代小説の台頭
第4章 一九七〇年代のアイヌ文学の展開
第5章 脱植民地化への挑戦
第6章「エカシ」たちの復活とその仕事
第7章 萱野茂の仕事
第8章 アイヌ民族による現代詩歌
第9章 多様化する現代アイヌ文学
第10章 現代アイヌ文学についての試論

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